注文住宅の依頼先
注文住宅の依頼先
・工務店
特徴:身近で、細かな希望にも応えてもらえる。設計・施工を一貫して行っている場合には、
建主のプランに対してライフスタイルに沿った適切なアドバイスも期待できます。
依頼方法:チラシ、雑誌、インターネットなどで情報を集め、気軽に連絡してみましょう。
施工例を見て、建て方やデザインをチェックしましょう。企画や設計について相談
できる設計士がいる工務店がよいと思います。
設計者:工務店所属の建築士、または提携・外注先の設計事務所。
設計の特徴:建主の要求、敷地形状、環境などに十分に対応した設計をしてくれる。自由度
が高いです。
設計料:工事費に含まれることが多いです。
建設コスト:様々な経費をカットできる分コストを抑えられます。安く仕入れられる部材を使えば、
工務店ならではのローコスト化も可能になります。
構造・工法:施主の希望や条件を総合的に判断して構造を選択。工務店により得意な構造・
工法が異なります。
施工・管理:工務店が施工管理・設計監理を行います。
アフターサービス:工務店よってはシステムが整っていない場合もありますが、問題時には地
元の強みでスムーズに対応してもらえることも。契約前に確認しましょう。
・設計事務所
特徴:オリジナリティ重視なら最適。敷地条件が厳しい狭小地や変形地にもフレキシブルな発想
で対応してくれます。
依頼方法:住宅雑誌やインターネットなどで情報を集めましょう。気になる建築家が見つかったら
怖がらずにメールや電話で、予算やどんな家にしたいかを伝えましょう。
設計者:建主が選んだ設計事務所の建築士。
設計の特徴:建主の要求、敷地形状、環境などに十分に対応した設計をしてくれる。
最も自由度が高くなります。
設計料:一般的には工事費の1割前後。
設計コスト:建築家により得意のグレードは異なるが、概して予算内の最良プランを提案してくれ
ます。低予算の場合はコストを下げる工夫をしてくれるでしょう。
構造・工法:施主の希望や条件を総合的に判断して構造・工法を選択。
施工・管理:施工業者は建主が契約。施工業者が施工管理を行います。設計事務所は施工業者
選定アドバイスと設計監理を行います。
アフターサービス:構造については施工業者が保証をするのが一般的。メンテナンスしてくれる業者
の連絡先など、しっかり確認しておきましょう。
・ハウスメーカー
特徴:数多くのメーカーの、多彩なスタイル、プランの中から自分たちに合うものを選ぶ楽しさがあり
ます。ただし、土地などの条件やこだわりのポイントによっては対応不能な場合も。
依頼方法:メーカーにより工法やデザインが違うので、カタログやモデルルームで自分のお気に入り
を見つけましょう。
設計者:メーカー所属の建築士、または外注先の設計事務所。
設計の特徴:メーカーの規格の範囲内での設計。自由度は低いです。メーカーの規格からはずれる
とどんどん工事費が高くなってしまいます。
設計料:工事費に含まれます。
設計コスト:いかに標準仕様で抑えるかがコストを抑えるポイント。オプションプラスでコストもプラス。
CMなどの宣伝費やモデルルーム維持費も建築コストにプラス。
構造・工法:メーカーが採用している構造・工法。メーカー、ブランドにより採用している構造・工法が
異なります。
施工・管理:メーカーの施工部門=実際は主に地元の請け負い工務店が、施工管理を行います。
アフターサービス:メーカーによりシステムが異なるため、契約前に確認しましょう。